八百鮮

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SHOWTIME SHOW 仕入れで魅せるエンターテイメント
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STANCE

鍵は、誰もやらないことをやり抜くこと。 八百鮮の「ありえない」商売を紹介。 鍵は、誰もやらないことを やり抜くこと。八百鮮の 「ありえない」 商売を紹介。

ふつうの商売をしているようでは、選んでもらえない。
街のスーパーマーケットから抜きん出た存在になるためには「逆張り戦略」が欠かせないのです。
ここでは、すべてのセオリーの逆を行く八百鮮のこだわりの数々を紹介します。

STANCE.
01

超属人的仕入れ主義

八百鮮は、仕入れを「任せきる」。一般的なスーパーマーケットによくある「本部から指示されたものを買う」ようなスタイルは決して取らず、各店舗の担当社員に「何をいくらで仕入れるか?」を一任するのです。裁量権があるからこそ、仲買人さんとのやりとりには熱が入ります。「お前だから安くするんだぞ!」と可愛がられるような関係を築けたら満点です。

仕入れの極意を知る
STANCE.
02

時代に逆行する

AIの活用による無人販売が小売業界を騒がせる中で、八百鮮は「人と人との商売」でぶっちぎります。どれだけマーケティング技術が発達しても、最後にお客様の心を動かすのはスタッフの精一杯な姿。「いらっしゃい!」「〇〇安いで〜!」の声が飛び交う店舗に、「お兄ちゃんがんばってるなぁ〜」と商品が売れることも少なくありません。創業間もない頃の代表・市原は「声デカすぎて怖いんちゃうか…?」と当時の幹部にツッコまれたこともあるそう。

STANCE.
03

在庫を売り切る

鮮度のためにも、一度売り場に出した商品はできるだけ売り切るのが鉄則。一度並べた商品を冷蔵庫に戻すには人件費がかかる。それを考えると、1日の終わりに価格をぐっと下げ、お客様に「おトクな店」と覚えてもらう方が八百鮮とお客様両方のメリットにつながるのです。年末年始休暇の直前には、社員が並んで店の前に正座し「買ってください!お願いします!」と情に訴えかけていた、との噂も…?

STANCE.
04

チラシを打たない

普通のスーパーマーケットでは鉄板の戦略である「チラシ」を打たないのが八百鮮の掟。チラシを配るよりも、通りがかりでつい来店したくなるような店構え、近所で口コミになるようなインパクトのある売り場作りの方が大切なのです。広告費をかけないことで店舗の利益を確保し、その分商品の価格を下げる。そうすることでお客様におトクな買い物を楽しんでもらいたい、という考えが戦略に現れています。

STANCE.
05

売り場七変化

お客様はもちろん、店のスタッフを飽きさせたら負け。それが、八百鮮で売り場をデザインするための鉄則です。毎日同じものだけを売る仕事はしない。その熱量が全社に流れているからこそ「こんな変わった商品仕入れる!?」「こんな安くて大丈夫!?」という驚きが生まれるのです。入社したての新人が「これ値下げしましょう!」「この商品の配置変えましょう!」と提案することも決して珍しくありません。

STANCE.
06

当たり前を徹底する

鮮度がいいものを売り切る。売り場を整理整頓する。元気に声を出す。1日の終わりに、鮮度が落ちてきた商品は値下げする。そんな当たり前のことを徹底するからこそ、「八百屋らしくない八百屋」の商売が成り立っているのです。売り場をこまめにチェックする体制を店舗で整えているからこそ、お客様の心地よい買い物が生まれると信じています。

普通の人生は送りたくない。 だったら、八百屋の道がある。

八百鮮で、
ぶっ飛べ。
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