八百鮮

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STRATEGY

八百鮮戦略

安売りの祭り。インパクトの祭り。大量の祭り。
八百鮮の売り場では、
頻繁に「祭り」が開催されているとか…?
はたして、普通では考えられない
仕入れの裏側にひそむ戦略とは。
実際に得られた結果とあわせてご紹介します。

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八百鮮の戦略1

怪物タラバガニ

この蟹、見事に常軌を逸している─。
ある日、店頭に並んだのは「何を食べて育ったらこんなに大きくなるんだ?」と言わざるを得ない特大のタラバガニでした。2歳児の身長ほどはありそうなこのカニの重さは10kg。平均の3倍以上を誇る怪物タラバガニを10万円で売り出した、その戦略とは?

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KING CRAB
八百鮮の戦略2

巨大ステーキ肉騒動

ある日、八百鮮の精肉部に事件が起こりました。肉をスライスする「スライサー」が故障したのです。このままでは、全くスライスされていないブロック肉や巨大なステーキ肉をそのまま売り場に並べるしかない。営業時間開始までは残りわずか。「仕方ない、全部ステーキ肉として売るぞ!!」社員の一言で、戦いが始まりました。

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GIANT STEAK
八百鮮の戦略3

国産うなぎの大群

時に、八百鮮には「計算」が通用しない瞬間があります。ある社員が、国産うなぎの蒲焼600尾を仕入れた時もそう。市場での仕入れ値は1600円。通常、どれだけ安くても2000円で売るのが常識の範囲内です。しかしその日、国産うなぎについた値札は「1000円」。売れば売るほど赤字になる、型破りな値付けの真相とは?

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EEL SWARM
八百鮮の戦略4

激安松茸の山

松茸は山に生える。が、松茸が山盛りになってもいいじゃないか。ということで、八百鮮の社員が仕入れたのは国産松茸100パックでした。平均的に考えると1パック1万円を超えようかという高級松茸ですが、なんと売り出した価格は3000円。明らかに常識を外れた値付けの裏には、何が…?

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MATSUTAKE
八百鮮の戦略5

初恋ぽんず

八百屋が野菜以外を売って、何が悪いのか─。創業からこれまで、野菜に鮮魚、精肉に果物、加工食品まで数多くの商品を取り扱ってきた八百鮮が、ある日店頭に並べたのは「初恋ぽんず」。
なんとこれ、八百鮮がグループ会社の「たこ一」と共同で製造したオリジナル商品です。なぜ八百屋がポン酢を作るのか?その真相やいかに。

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LOVE PONZU
八百鮮の戦略6

食卓に花束を

菊、菜の花、シソの穂…。ある日、八百鮮に「花束」が売り出されました。これらは全て「食用花(エディブルフラワー)」と呼ばれるもの。一般的な食卓には馴染みのない、高級感にあふれる「彩り要員」ですが、はたしてどのような狙いで仕入れられたのでしょうか…?

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BOUQUET TABLE
八百鮮の戦略7

春のタン祭り

八百鮮の精肉部が考える、春の風物詩。それは「桜」ではなく「牛タン」でした。ある日、「牛タン、先着500本で特売してます!」と仲買人さんに案内された社員。なんと、ノータイムで「全部買います!」とフルベット。普通の店では捌ききれない量の牛タンを仕入れ、果たして売り切れるのでしょうか…!?

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tongue festival